【海外資産運用のメリット】日本の金融商品に縛られる事なく、ポートフォリオを組みませんか?
✔︎いきなり資産運用2千万必要って言われても💦
✔︎とりあえず積立NISAがいいのかな?
✔︎とりあえずインデックスファンドが無難なの?
✔︎運用自体、良く分からない
✔︎海外資産運用はハードルが高そう
資産運用はグローバル基準では当たり前の事であり、日本国民の金融リテラシーが低い事が露呈されたと感じています。
低利率の金融商品や保険が溢れていますし、そもそも学校でお金の教育もされていない国民にいきなり「資産形成が必要!」って言われても困惑しかないと思います。
ここでは初心者でも分かりやすく「インターナショナルな金融商品=外国籍投資信託」について説明していきます。
例として初心者向け運用で話題になる
「日本投資信託・インデックスファンド」VS「外国投資信託・ファンドオブファンズ」で比較してみましょう!
外国投資信託(外国投信)
☑️日本以外の国に登録されたファンド
☑️ダブリン(アイルランド)やルクセンブルグなどの租税回避地区エリアで設立したファンドが主流➡︎オフショアファンド
☑️税制上の恩恵を受けられるため、運用途中に余計な課税がなく、運用益が全額再投資出来る➡︎複利運用による効率的な資産形成
*積立NISAの場合、非課税枠は年間40万円まで
✔︎オフショア金融商品を国内の証券会社から購入することはできません
☑️主流な外国投資信託へのアクセスは、海外のIFA独立系ファイナンシャルアドバイザーを介する必要があります。
ファンド・オブ・ファンドズとは?
運用会社の投資先が、複数の異なる別の投資信託(ファンド)になるので、分散効果を高める事が出来る投資信託の事。
ファンド・オブ・ファンズの投資信託の1点掛けであっても、間接的に複数の投資信託を保有している事になります。
☑️分散効果が高まる
☑️投資のプロであるファンドマネージャーチームが、投資先のファンド選び
☑️資産配分の調整を、ファンドマネージャーチームが行ってくれる
アルゴリズムを利用したロボアドバイザーの全自動資産運用サービスは、国内投資信託で構成されてるのに対し、
これから紹介するファンド・オブ・ファンズは、外国投資信託で構成、配分されています。
代表的なファンド・オブ・ファンズ
■CGWM Opportunity Fund
*ダブリン(アイルランド)設立
■リターン・イラストレーション
■累計リターン
*YTDはYear to Endの略式
ここでは2019年〜2019年11月末を指します。
■2019年11月末付の目録所から、上位10の投資先ファンド⬆︎配分
S&P500インデックスファンドや、グローバル・アクティブ投資信託がバランス良く分散されています✨
投資先である複数の投資信託は、ファンドマネージャーによってリバランスされるのが特徴!
分配金の 自動再投資型ファンドが主流
「配当の自動再投資型」は分配金に税金がかからない、もしくは非課税で、元本の出資金に充てられる為、複利運用効果を高めます。運用中の投資において得られた利益も同様になります。
※複利効果とは、投資で得られた利益をそのまま再投資することで、利益自体がまた利益を生みだすという効果のことを指します。
国内投資信託
☑️日本で設立された運用や会社が設定・運用するもので、日本の金融庁に届出て登録された国内投資信託
☑️フィデリティやJPモルガンなど世界的に有名な外国の運用会社も、子会社として日本に運用会社を設立して国内投資信託として登録
☑️日本の法令に基づいて販売・勧誘が可能
インデックスファンドは無難?
「eMAXIS Slim 米国株式」推しの方多いですよね。
積立NISAの運用初心者なら「世界の株式に分散投資するインデックス型投資信託」=S&P500は手堅いかもしれません。
国内投資信託は毎月分配型が主流
2020年1月付モーニングスター
毎月分配型が多いのが特徴ですね、、、、、
外国投信、国内投信に限らず、残念ながら日本の経済成長率は世界と比べて低い現実。
✔︎資産を増やしていくという点で、海外株型を選ぶ方がベターなのは賢い選択だと思います。
✔︎『長期的な資産形成』 であれば分配金が再投資されるファンドを選びましょう
✔︎外国投信(オフショア)は、税制などの規制が緩やかで、資産運用に有利な法律の整備が行き届いていることから、圧倒的な資金と優秀な金融の専門家が世界中から集まった結果、日本にある投資商品に比べて好条件な金融商品が数多く存在します。
オフショア金融商品を国内の証券会社から購入することはできません
主流な外国投資信託へのアクセスは、海外のIFA独立系ファイナンシャルアドバイザーを介する必要があります。
ご相談は英国IFA独立系ファイナンシャルアドバイザーまでお気軽にご連絡ください(私)