【一括型海外資産運用】キャピタルインターナショナルのプリズムとは?
資産運用初心者や資産運用の手間を省きたい方に、ウェルスナビやTHEOの「ロボアドバイザー」による資産運用が人気のようですが、、、、
海外資産運用において、もっと優れた「おまかせ資産運用プラン」が存在するのをご存知ですか?
✔︎2万ドル程度のお金が銀行で眠っている
✔︎元本確保型や利率変動型など、自分のリスク許容度によって複数の資産運用をしたい
✔︎金融のプロに運用をまかせたい
- キャピタルインターナショナルの「プリズム」とは?
- USD 20,000 〜USD 75,000の投資額の場合
- USD75,000以上の投資額の場合
- プリズムの手数料とは?
- 既存クライアントの資産評価額とは?
キャピタルインターナショナルの「プリズム」とは?
イギリスの租税回避地区エリアであるマン島に籍を置く、キャピタルインターナショナルグループは1996年に設立。
IFA独立系ファイナンシャルアドバイザーを含む多くのクライアントを抱えていて、IFAである私自身も「プリズム」で運用をまかせています。
プリズム:一括型資産運用のプラン名。
5年プランとなりますが、6年目以降継続運用する事をお勧めします。
ミニマム投資額は?
2万ドルからになり、1万ドル単位で複数のポートフォリオを選択する事が可能。
通貨はドル、ポンド、ユーロがありますが、ここでは日本人クライアントに人気のドル運用で説明していきます。
日本居住者でも契約可能?
海外の金融商品となり、日本居住者、及び海外居住者でも契約可能。
但し、投資額を送金する必要があります。
海外居住者の方
マイナンバーが強制執行される前は、海外居住者であっても日本の銀行から投資目的の送金は何ら問題なく送金出来たのですが、、、、、
海外居住者の方が資産フライトするハードルは年々厳しくなっており、1度の送金上限額は決まっていますがトランスファーワイズを利用して送金する方が非常に多いです。
USD 20,000 〜USD 75,000の投資額の場合
1万ドル単位で異なるリスク度合いのポートフォリオを保有出来ます!
⭐️人気利率のHorizon3(元本確保95%)やHorizon6、8
➡︎青矢印はTime Horizon
➡︎ピンク矢印はターゲット利率
Horizon 3 元本確保95%ポートフォリオ
【2019年12月データ】
✔︎元本確保:95%
✔︎Time Horizon: 3年 *3年間保有する事により元本95%保証。
*途中売却可能だが、元本確保特約保証は失効します。
✔︎ターゲットリターン:5.80%
✔︎過去1年の実質リターン:11.1%
✔︎平均年率リターン:4.7%
Horizon 6 ターゲットリターン9.6%
✔︎利率変動型
✔︎Time Horizon: 6年 *途中売却可能
✔︎過去1年の実質リターン:22%
✔︎平均年率リターン:8.1%
Horizon 8 ターゲットリターン 10.5%
✔︎利率変動型
✔︎Time Horizon: 8年 *途中売却可能
✔︎過去1年の実質リターン:25.2%
✔︎平均年率リターン:8.9%
ポートフォリオの内訳は?
【2019年12月データ】
投資先の変更やリバランスはキャピタルインターナショナルの金融のプロが行ってくれます。
USD75,000以上の投資額の場合
✔︎上記Horizonから選択
✔︎世界中のファンド(投資信託)、期間限定募集の元本確保型ファンド、ヘッジファンド、株などをポートフォリオに組み込むことが可能!
プライベートバンクの要素をもつUSD75,000投資額での利点は魅力的で、ご好評頂いている商品になります。
どのような資産運用がしたいのか、どの程度リスクを取れるのか等、様々なFact Finding(ヒアリング)をさせて頂いた上で、その方に合った金融商品を中立な立場でアドバイス致します。
「売りたい商品を売る」のではなく、「お客様の資産運用を中立な立場でカスタマイズし、ご提案する!」のがIFAの信念です。
プリズムの手数料とは?
契約開始から5年間:投資額に対して1.7%/年
5年目以降:資産評価額に対して0.25%/年
個別株やファンド購入の際は、別途手数料あり
詳細はお問い合わせください。
既存クライアントの資産評価額とは?
✔︎運用開始時期:2019年9月末
✔︎投資額
✔︎Horizon3 元本確保型95%選択
✔︎2020年2月資産評価額
非常にご好評を頂いている一括型資産運用プランのご紹介をさせて頂きました。
IFA独立系ファイナンシャルアドバイザーとして、一人一人に合った資産運用のアドバイスを致しますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
【海外資産運用のメリット】日本の金融商品に縛られる事なく、ポートフォリオを組みませんか?
✔︎いきなり資産運用2千万必要って言われても💦
✔︎とりあえず積立NISAがいいのかな?
✔︎とりあえずインデックスファンドが無難なの?
✔︎運用自体、良く分からない
✔︎海外資産運用はハードルが高そう
資産運用はグローバル基準では当たり前の事であり、日本国民の金融リテラシーが低い事が露呈されたと感じています。
低利率の金融商品や保険が溢れていますし、そもそも学校でお金の教育もされていない国民にいきなり「資産形成が必要!」って言われても困惑しかないと思います。
ここでは初心者でも分かりやすく「インターナショナルな金融商品=外国籍投資信託」について説明していきます。
例として初心者向け運用で話題になる
「日本投資信託・インデックスファンド」VS「外国投資信託・ファンドオブファンズ」で比較してみましょう!
外国投資信託(外国投信)
☑️日本以外の国に登録されたファンド
☑️ダブリン(アイルランド)やルクセンブルグなどの租税回避地区エリアで設立したファンドが主流➡︎オフショアファンド
☑️税制上の恩恵を受けられるため、運用途中に余計な課税がなく、運用益が全額再投資出来る➡︎複利運用による効率的な資産形成
*積立NISAの場合、非課税枠は年間40万円まで
✔︎オフショア金融商品を国内の証券会社から購入することはできません
☑️主流な外国投資信託へのアクセスは、海外のIFA独立系ファイナンシャルアドバイザーを介する必要があります。
ファンド・オブ・ファンドズとは?
運用会社の投資先が、複数の異なる別の投資信託(ファンド)になるので、分散効果を高める事が出来る投資信託の事。
ファンド・オブ・ファンズの投資信託の1点掛けであっても、間接的に複数の投資信託を保有している事になります。
☑️分散効果が高まる
☑️投資のプロであるファンドマネージャーチームが、投資先のファンド選び
☑️資産配分の調整を、ファンドマネージャーチームが行ってくれる
アルゴリズムを利用したロボアドバイザーの全自動資産運用サービスは、国内投資信託で構成されてるのに対し、
これから紹介するファンド・オブ・ファンズは、外国投資信託で構成、配分されています。
代表的なファンド・オブ・ファンズ
■CGWM Opportunity Fund
*ダブリン(アイルランド)設立
■リターン・イラストレーション
■累計リターン
*YTDはYear to Endの略式
ここでは2019年〜2019年11月末を指します。
■2019年11月末付の目録所から、上位10の投資先ファンド⬆︎配分
S&P500インデックスファンドや、グローバル・アクティブ投資信託がバランス良く分散されています✨
投資先である複数の投資信託は、ファンドマネージャーによってリバランスされるのが特徴!
分配金の 自動再投資型ファンドが主流
「配当の自動再投資型」は分配金に税金がかからない、もしくは非課税で、元本の出資金に充てられる為、複利運用効果を高めます。運用中の投資において得られた利益も同様になります。
※複利効果とは、投資で得られた利益をそのまま再投資することで、利益自体がまた利益を生みだすという効果のことを指します。
国内投資信託
☑️日本で設立された運用や会社が設定・運用するもので、日本の金融庁に届出て登録された国内投資信託
☑️フィデリティやJPモルガンなど世界的に有名な外国の運用会社も、子会社として日本に運用会社を設立して国内投資信託として登録
☑️日本の法令に基づいて販売・勧誘が可能
インデックスファンドは無難?
「eMAXIS Slim 米国株式」推しの方多いですよね。
積立NISAの運用初心者なら「世界の株式に分散投資するインデックス型投資信託」=S&P500は手堅いかもしれません。
国内投資信託は毎月分配型が主流
2020年1月付モーニングスター
毎月分配型が多いのが特徴ですね、、、、、
外国投信、国内投信に限らず、残念ながら日本の経済成長率は世界と比べて低い現実。
✔︎資産を増やしていくという点で、海外株型を選ぶ方がベターなのは賢い選択だと思います。
✔︎『長期的な資産形成』 であれば分配金が再投資されるファンドを選びましょう
✔︎外国投信(オフショア)は、税制などの規制が緩やかで、資産運用に有利な法律の整備が行き届いていることから、圧倒的な資金と優秀な金融の専門家が世界中から集まった結果、日本にある投資商品に比べて好条件な金融商品が数多く存在します。
オフショア金融商品を国内の証券会社から購入することはできません
主流な外国投資信託へのアクセスは、海外のIFA独立系ファイナンシャルアドバイザーを介する必要があります。
ご相談は英国IFA独立系ファイナンシャルアドバイザーまでお気軽にご連絡ください(私)
【RL360】海外積立投資の手数料は本当に高いのか? 手数料やボーナスの仕組みをきちんと理解しましょう!
「海外積立投資は手数料が高すぎる!」というワードをネットでよく見かけますが
きちんと仕組みを理解していますか?
前回のブログでRegular Saving Plan (RSP)のプラン詳細を説明しましたが、今回は初期口座手数料を掘り下げていきたいと思います。
3つの手数料とは?
①初期口座費(Establishment Charge):初期口座資産評価額の0.5%
②管理費(Administration Charge:資産評価額に対して0.125%/月
③サービス費(Servicing Charge):毎月7ドル
②と③は説明不要だと思うのですが、①の初期口座費の仕組みが少し複雑なので説明しますね。
初期口座費を正しく理解しましょう!
分かりやすいイメージは⬇︎になります。
【初期期間口座】
初期期間(18〜24ヶ月間)の積立額➡︎初期期間口座へ
【スタンダード口座】
初期期間後の積立額➡︎スタンダード口座へ
初期期間費用は、この初期期間口座の資産評価額に対して0.5%/月となります。
そして②管理費は初期期間中は、初期期間口座から自動的に引かれるのですが
⬇︎
初期期間終了後は、「初期口座」と「スタンダード口座」から均等に引かれます。
3つのボーナスとは?
①初日ボーナ(Starter Bonus)
②毎月ボーナ(Regular Payment Allocation Rates)
③満期日ボーナス(Regular Payment Allocation Rates)
*前回のブログをご参照ください*
結局どれくらい手数料がかかるの?
減額、積立停止をしなかった場合にはなりますが、経過年数と伴にプラン全体にかかる総手数料(①②③)が下がってきます。
初期期間後の減額や積立停止は、あくまでもプランの柔軟性になります。積立金額を怠ることなく、満期まで拠出出来るような金額設定にする事をお勧めします。
英国IFA独立系ファイナンシャルアドバイザーからアドバイス
⚠️IFA紹介業者、海外投資セミナー、IFAに、こんな事言われてませんか?
⬇︎
「初期期間に高い積立金設定にして初日ボーナスをもらって、初期期間終わったらミニマムまで減額しましょう。」
確かに間違いではないのですが初期期間後に減額したところで、初期口座費は初期期間資産評価額の0.5%/月となります。
上⬆︎のトータル費用・イラストレーションにもあるように、積立金額を怠る事なく積立運用することにより、手数料を低く抑えるメリットがあるんです。
長期運用において人生起こり得るであろう出来事(結婚、お子様の学資、老後の備え等)に対して、あくまでもプラン柔軟性として「減額、積立一時停止」が提供されています。
海外積立運用を検討している方は、是非参考にしてください。
ご不明な点がありましたら、英国IFA独立系ファイナンシャルアドバイザーの私にご相談ください。
【2019年12月最新版】RL 360積立型運用プランのメリット、デメリットは? 英国IFAが海外積立投資の不安やお悩みにお答えします!
以前はQuantum(クアンタム)が積立型プラン名でしたが、現在新規受付は不可となっています。
クアンタム改め、Regular Saving Plan(レギュラーセービングプラン)として生まれ変わりました!
大きな相違点はなく、パンフレットがよりお客様に分かりやすい内容となっています。
☝️ネットに間違った解釈の情報が見受けられますので、英国IFA独立系ファイナンシャルアドバイザーが詳しく解説していきます。
積立型運用プラン
RL360保険会社による320++(2019年12月現在391ファンド)のグローバルファンドにアクセスし、ご自身のリスク度合い、及び将来の備えにあった運用ポートフォリを作ることが出来ます。
積立NISAや確定拠出年金同様に、積立運用の王道ともいえる『長期、積立、分散』が鍵となります!!
運用年数、積立額設、人気プラン通貨
人気通貨:ドル、ポンド
ミニマム年数:10年
ミニマム額(月):280ドル
追加一括投資額:7,000ドル以上
議論になっている事項を説明します!
ネットでもここの間違った解釈、及び議論になっているようですね💦
正確な情報発信しますので、詳しく説明していきましょう!
絶対覚えておきたい「初期期間とは?」
英語では「Establishment Period」と言います。
お客様が選んだ運用年数によって、18〜24ヶ月間となります。
例えば、20年プラン➡︎20ヶ月間。25年プラン➡︎24ヶ月間。
初期期間中は、初期設定した積立額を怠ることなく積立る必要があります。
また、満期日まで初期期間の累計積立額は保有している必要あり!
⚠️積立一時停止、減額、お金の取り出しは不可となるので、気をつけましょう!⚠️
プロのIFA独立系ファイナンシャルアドバイザーであれば、お客様に無理のない積立額を必ずご提案するはずです!
初期期間後のメリットとは?
①減額(ミニマム280ドル)可能。
②積立一時停止(Payment Holiday)は、最大2年間とします。
■初期口座期間終了後、プラン最低額を維持することを条件に申請可能
■その後も継続して積立停止する際は、Paid Up Systemに移行しますが、継続運用可能です。
■Payment Holidayを申請する際は、「申請する期間、また運用は継続されるので手数用が発生する事を理解しています」という趣旨のレターを保険会社にアップデートします。 私はテンプレートレターをお客様にメールでお送りし、必要事項記載&パスポートサイン後に返信して頂いています。
③お金の一部取り出し可能
RL360のホームページから申請書をダウンロードして保険会社に直接連絡することも可能ですし、お勧めはIFAに連絡して必要書類を送ってもらいましょう。
■契約者様名義の口座であれば、世界中どこでも受け取り可能。
■保有ファンドを均等に売却、もしくは特定ファンドの1部を売却するのかは、金額に応じてお客様が選択出来ます。
■手数料は、Swift Code(銀行送金手数料)のみお客様負担
手数料を相殺する役割のボーナスとは?
①初日ボーナス(Starter Bonus)
初期期間(18〜24ヶ月間)に420ドル以上積立設定した人に与えられるボーナス
*初期期間後に減額(280ドル)しても、初日ボーナスを保有出来ます
例えば、500ドル/25年プラン➡︎3,000ドル。500ドル/20年プラン➡︎2,250ドル。
⚠️ネットで話題になっているのはIFAではない仲介業者?がセミナー等で、「初期期間に多く設定して沢山ボーナスもらいましょう!その後、積立を停止して運用してもリターンは期待出来ますよ⚠️
そんなアドバイスをする人には気をつけましょう💦
プロのIFA独立系ファイナンシャルアドバイザーであれば、初日ボーナスの利点を説明した上で、お客様に無理のない積立額を必ずご提案するはずです!
②月ボーナス(Regular Payment Allocation Rates)
月積立額が770ドル以上、1,229ドル➡︎101%
1,330ドル以上➡︎102%
☝️いかなる月でも初期設定や増額により、770ドル以上であれば毎月ボーナス支給。
例えば、800ドル積立る月があれば➡︎8ドル。1,500ドル➡︎30ドルとなります。
③満期日ボーナス(Loyality Bonus)
*運用年数 X 0.25%
満期日の純資産評価額に対して給付されます。
☝️プラン期間中はお金の取り出しが可能なので、給付金額は残高に影響します
☝️積立をお休みしてる年数は含まれません
例えば18年プランの場合、18年✖️0.25%=4.5%となります。
ボーナスは手数料を相殺する役割と捉えましょう
手数料
ボーナスが手数料を相殺しているので、プラン全体に発生する手数料は運用率にもよりますが、2%前後です。
*積立額、及び貯蓄年数によって異なりますが、目安となるプラン手数料イラストレーションになります。
☝️IFAがポートフォリオを選定する際、これらの手数料を除いた実質リターン(お客様のリスク度合い=期待利率)を達成するであろうファンドのアドバイスをします。
①初期口座手数料(Establishment Charge)
初期口座の試算評価額に対して0.5%/月
初期口座資産評価額から差し引かれます。
✔︎この初期口座、初期期間は非常に混乱しやすい箇所なので、要望があれば詳細説明の記事書きます!
②管理費(Administration Charge)
資産評価額に対して0.125%/月
③サービス費 (Servicing Charge)
毎月7ドル
■積立停止期間中は、3倍の21ドルとなります。
これらの手数料は、ポートフォリオから自動的に引かれます。
その他、ご不明な点がありましたらお気軽にご連絡ください🙇♀️
途中解約するデメリットとは?
ネットでは「仲介業者?に頼んだけど応じてくれなかった!」「解約出来ないと言われた」「連絡が取れない」などなど、、、
☝️IFAに連絡する、もしくはRL360に連絡すれば可能です
ふと思ったのですが、契約書はきちんと返却されていますよね??
そこに契約者番号の記載がきちんとあります。
RL360でオンライン登録済であれば、現在の返戻金確認も可能ですし、RL360カスタマーサポートもあります!!!
早期解約したい理由は何ですか?
IFAである私が既存クライアントに相談された場合、以下のように説明、及び質問します。
■解約を検討している理由
■初期期間終了後であれば、減額、積立一時停止が出来る選択肢を再度説明
■リスク度合いに変わりはないか再度ヒアリング。それに応じたファンド組替をご提案
■解約した場合の返戻金
経験上、お客様の環境の変化(転職に伴う年収減少、ご結婚、お子様の学資、言いたくない何かしらの事情等)により、解約をご検討する方は稀にいらっしゃいます。
しかしながら、プラン柔軟性やお金の流動性がある資産運用プランなので、継続する利点、解約するデメリットを説明した上で、お客様の意向を再確認しご希望に対応するのがIFAの姿です。
また、RL360積立運用プランに満足しているものの、IFAとコミニュケーションが上手くいってない方は、IFA移管手続きをお勧めします。
長くなってしまいましたが、何かしら不安がある方はお気軽にご連絡ください。
英国IFA独立系ファイナンシャルアドバイザーとして、是非アドバイス致します
RL360保険会社の評判や信用性は? 英国IFAが正確な情報をお伝えします!
ロイヤルロンドンは旧名称で、現在は「アールエル」です!
「アールエル スリーシックスティ」が正式名称になります。
ネットで検索すると、間違った情報がほとんどで💦かなり驚いています。
英国IFA独立系ファイナンシャルアドバイザーの立場から、正確な情報を発信したいと思います。
まず、ネットで出てくるのは
☑️RL360詐欺
☑️RL360積立 手数料高い
☑️RL360を紹介する悪徳業者
などなど、、、、出てきます。 が、しかし何度も言いますが間違った情報が多いです。
RL360保険会社はl、決して詐欺会社ではありません!!
RL360保険会社
RL360° は、イギリス屈指の投資ファーム Abbey Life, Scottish Life 及び Scottish Provident International の合併によって設立し、国際金融市場で 150 年以上の経験を蓄積している資産管 理・運用業務に特化している会社です。
2015 年 12 月にロイズ銀行グループからセンチュリーメディカル株式会社(CMI)を買収し、2017 年 7 月にフレンズプロビデント・インターナショナル(1832 年に創業したイギリスの老舗保険会社) の買収に成功しました。
会社概要
マン島に本社を置き、世界170ヵ国でサービスを提供。グループ内での総資産は160億USドル以上、契約者数は7万人を超えており、社員数は330人以上。
会社格付けは?
イギリスの金融サービス業に特化した格付会社AKGは、B➕(6段階中の上から2番目)である「健全な財務力のある独立企業」という得難い評価を与えています。国際的な生命保険会社として、最高位の評価になっています。
信頼性の高い保証制度(マン島について)
マン島は自治権を持ったイギリス王室属領で、1000年以上に渡り安定した独立統治を続けています。
■ムーディーズ格付け:Aa2(信用度が高いと判断され、信用リスクが極めて低い)
■S&P格付け:AA(金融債務を履行する能力は非常に高く、最上位のAAAとの差は小さい。
マン島の「契約者保護法」により、マン島に籍がある金融機関が破綻した場合、投資者の資産時価の90%が保証されます。
グローバルな資産運用
RL360のプランを通じて、300以上の世界トップクラスのファンドにアクセスし、独自のポートフォリオを作成することが可能です。ファンド購入手数料無、ファンド変更費用無という柔軟性のあるサービスを提供。
世界中のどこにいてもRL360のプラットフォームにアクセスし、資産を管理する事が出来るオンラインサービスも充実しています。
RL360ホームページ
一般公開で多岐に渡ってプラン詳細が確認可能
上のリンクにアクセスし、左の丸いアイコンが一般公開している情報になります。
感覚的に使えるので色々クリックしてみると楽しいと思います!
アクセス可能なファンドセンターとは?
積立型、一括型などの商品プランによっても変わってくるのですが、例えば積立型の場合は391種類のグローバルファンドが用意されています。*2019年12月現在
ファンド検索方法
■Name or ISIN: 英語表記でのファンド名、あるいはInternational Securities Identification Number の略で、国際証券コード仕様ISO6166で定められている全世界共通の12桁の証券識別コード
■Branding Company:ファンド会社名。
■RL360 Sector:グローバル株式、グローバルテクノロジー、新興国株式など
☝️右上にあるDocumentsをクリックした場合、ファンド目録書が確認、及びダウンロード可能☝️
ダウンロードしてみよう
各種プランパンフレット、プラン規約、申込書、IFA変更届、ファンド変更届、住所変更、各種変更届など、ダウンロード可能なアイテムが沢山あります。色々クリックしてご自身の目で確かめて見てください。
まとめ
勿論英語記載にはなりますが、全て情報は公開されています。
手数料や各プラン詳細に関しても追ってブログに書きますが、大事なのはグローバルなファンドを、ご自身のリスク度合いに応じて、バランスの良いポートフォリオに設定するかが鍵となります。
皆さんの資産形成をサポート、管理、及び中立な立場でアドバイスするのが、IFA独立系ファイナンシャルアドバイザーになります
まずはお気軽にご相談ください!
オフショア投資信託利回りとは? お勧め投資信託、年率約18%リターン!
2010年にテリースミスによって設立され
ファンドサイズは18億ポンド
設立以来の平均年利リターンは18.4%
驚異の+363.4%です。
IFA独立系ファイナンシャルアドバイザーなので
残念ながらファンドの個別売りはしていません
外国籍投資信託にアクセスするには
IFA独立系ファイナンシャルアドバイザーに海外資産運用の相談をしましょう
IFAってどうやって探すの?
ここにいます(笑)
弊社は国際金融センターからIFAとしてライセンス取得しており、
日本人IFAコンサルタントがおります✨
IFAとは?
海外資産形成、資産運用をするにあたって
海外の金融機関、運用会社、保険会社とクライアントを結びつける事が許されている
唯一の仲介人です☝️
Independant Financial Advisor の頭文字をとってIFAと呼ばれています
独立系、あるいは中立な立場のファイナンシャルアドバイザー
IFAによるFact Findingとは?
積立型運用、あるいは一括型運用のどちらがお勧めなのかは
一般論では語れません💦
①クライアントの居住国
②資産形成における短期、中期、長期でのゴール
③リスク許容度
などなど、、、、Fact fiinding(クライアントに対するヒアリング)が
必須となります
英国租税回避地区に籍を置く信用格付けの高い金融機関、運用会社、保険会社とは?
ご相談者が日本居住者なのか海外居住者なのかによっても変わりますが
人気なのが⬇︎
■RL360保険会社
■インベスターズ・トラスト保険会社
■キャピタル・インターナショナル
■ハンサード・インターナショナル保険会社
■アーデン
■UTMOST保険会社(旧ジェネラリインターナショナル)*海外居住者のみ
上記のいずれかのプラットフォームを利用して、用意された320++からなる
ファンドへのアクセスが可能となります
そして積立型運用プラン、あるいは一括型運用プランを選択する事になります
利率変動型はクライアントのリスク許容度によってアドバイスするファンド設定が異なります
■グローバル株式でもそれぞれファンドによってリスク度合いも異なります
■グローバルテクノロジー、グローバルヘルスケといった様々なセクターに特化したファンド各種
■同様に新興国ファンド、新興国インフラファンドなど
■ファンドオブファンド*株式構成だが別のファンドに投資をしている保守的ファンドなど
まずはIFA独立系ファイナンシャルアドバイザーにご相談ください
元本確保型の投資信託は存在するのか? オフショア投資信託はIFA独立系ファイナンシャルアドバイザーに相談しましょう!
はっきり言って存在します
海外資産運用・一括運用型プランを通してのファンドアクセスにはなりますが
期間限定募集での元本確保型ファンドは存在します
元本確保型とは
募集型の外国籍投資信託(オフショアファンド)
募集内容によって元本確保率や保証リターンが異なります
保守的に運用したいけどリターンは欲しい
資産形成したい人は誰もがそう願ってるのではないでしょうか?
基本、ファンドというのは元本保証されていないものがほとんどで、値動きの異なる複数のファンドをポートフォリオに組み込む事により、リスク分散しながら運用をします。このようなファンドを保有していた方が勿論リターンは期待出来ますが、もしあなたが運用初心者、または保守的なリスク許容度であれば、元本確保型投資信託をお勧めします。
元本確保95%保証ファンド
◆元本確保95% リンセル・トレイン(グローバル株式ファンド) 上記ファンドの元本確保95%
募集要項をみてみましょう
ミニマム購入額:USD 10,000
Strike Date:ファンド1ユニットあたりのPrice Unitが確定する日
2019年12月6日
Issue Date : ファンド購入締め切り日 *イギリス時間に基づく
2019年12月20日
Final Valuation Date:最終的なFund Value Priceを確定する日
6年後の2025年12月22日
Term:6年間ファンドを保有
Investment Return: リンセル・トレインのグローバル株式ファンドの毎3ヶ月平均リターンの114%
元本保証:95%
*6年保有せずに売却も可能だが、特約の元本保証はなくなります
実際のシュミレーション
投資資金100,000ドルとし、6年間の実績が75%だった場合は180,500ドル
仮に-50%のネガティブに下落しても、元本は95%保証されます
元本確保型に使用される実際のファンドとは
運用ファンドはリンセル・トレイン(グローバル株式ファンド)
ファンド設立日:2011年3月18日
累計リターン:驚異の314.5% (約8年半)
2018年リターン:+11.1%
YTD: 2019年1月から上記ファンド目録所日付の2019年10月31日までのリターン+18.6%
投資のエリア、セクター構成、及び上位10の株式
世界中の株、投資信託にアクセス可能な資産形成プランとは
キャピタルインターナショナル
一括運用プラン:プリズム
期間:5年型 *5年以上継続可能
お金の流動性:いつでも80%
プラン開始額:USD75,000
特徴:世界中の株、ファンド、ヘッジファンド、元本確保型ファンド、、、、ありとあらゆる金融商品にアクセス可能なポートフォリオが組めます
*購入する金融商品によって手数料あり
プラン手数料
プラン開始1年目から5年目は投資額に対して1.7%
5年目以降は資産評価額に対して0.25%
対象者
海外資産形成プランなので日本居住者も契約可能。勿論、海外居住者も可。
銀行送金、トランスファーワイズなどを利用して海外送金出来ること。
お金の流動性
契約者様の口座であれば世界中で受け取り可能
海外資産形成を検討している、まずは相談したい
IFAの資格を保有していない海外資産形成代理店や海外資産運用セミナーではなく、IFA独立系ファイナンシャルアドバイザーにご相談ください➡︎私です✨
IFAとは?
Independant Financial Advisorの略式名称。海外資産形成(オフショア投資)において唯一の仲介人である。必ずIFAとして金融庁からライセンスを取得し規制をうけているファイナンシャルアドバイザー。
無料相談実施中! お気軽にお問い合わせください。